赤土等流出防止対策・EMNコート21システム
土壌団粒化浸食防止EMNコート21システムは、
沖縄で研究開発した商品です。
(EMNコート21システムは沖縄を始めあらゆる土質
(PH)にも対応できるよう生産する事が可能です。)
従来の乳剤(アスファルト)より、近年使用増加傾向にある
団粒化剤がいいとの調査報告があります。その中でもEMN
コート21システムは、もっとも土質に合い自然にやさしい
団粒化剤です。
特徴 EMNコート21はカチオンタイプ(プラスイオン)。種子吹付専用
●カチオンタイプの為、土壌(赤土)粒子と地盤との接着境界面がイオン作用で強力に
結合(団粒化)し、風雨からの浸食を防ぎます。
●土壌(赤土)に浸透し、カチオンイオンと樹脂の相互作用効果で保護するため、施工
直後から強力なエロージョン防止効果が得られます。
●EMNコート21の原品は白水色で水で希釈し着色使用する。構造物等があり、汚して
はならない場所ではそのまま無色で施工し、長期的に残す場合は着色材を多めに使
用する事で色を長期で残す事も可能です。又、1週間程度で色が薄くなる施工方法も
可能です。
●施工後の土壌は柔軟性がありフロック化され、植物の発芽育成に十分な保水、通気
性をもっています。
●発芽は気候的条件が良ければ2週間前後で発芽する。
●他の土壌機材との相性もよく、発芽、植生を阻害せず助長する性質をもっています。
●溶解しやすく、作業性が一段と向上します。
●防塵、飛砂防止に優れています。
●EMNコート21は、安全性に富み、人畜無害で安心して使用できる製品です。
EMNコート21は、樹脂のイオン作用で
結合します。土壌(赤土)は、カチオン
樹脂の結合により重くなり、下に沈み
土壌に浸透します。
エバー剤(ボンド)を使用した場合、直
射日光のあたる地域は、ひび割れや風
化しやすく、発芽に悪影響を与えやす
い。マイナスとマイナス同士では、反
発しあい活着しません。
【性状】
1. 品名 EMNコート21
2.性質
外観.......乳白色液状
主成分.....アクリル共重合樹脂
不揮発分....60±2%
比重.......1.06±0.02
粘土(25゜C)...3000±2000mpas
PH........6.5±1.0
イオン性.....カチオン
安定性......良好
凍結融合融解安定性...優秀
最低造膜温度..0゜C以下
用途<赤土の流出防止>
種子吹付用
ゴルフ場、埋立地、造成地、道路、
河川等の緑化安定剤。
客土緑化用
岩盤緑化、山林、造成地、道路、
鉱山採石地等の法面安定用副
資材。
その他
盛土、切土等の一時的エロージョン
防止用(赤土の流出防止効果)
飛砂防止、防塵用。
【毒性試験】人畜無害
1.試験検査成績
全試験項目について、基準以下。
有害物質は検出されなかった、水質
基準に適合する。
2.試験場所 沖縄県
EMNコート21の施工現場写真
EMNコート21の施工発芽状況
(沖縄総合事務局南部国道事務所発注 嘉数地区改良工事)
施工状況
施工3日後、大雨が降ったが
土壌と種はながされませんで
した。
施工4週間の発芽状況では、
草が生え揃いました。
鹿児島 シラス台地
桜島の飛砂防止対策としてEMNコート
21の種子吹付けがおこなわれた。
吹付け後2週間で発芽がみられます。