MUGEN 挑 vol.8 WBC 世界ユースライトフライ級王座決定戦 OPBF 東洋太平洋女子バンタム級王座決定戦 の試合結果
豊見城市民体育館 MUGEN 挑 vol.8 WBC 世界ユースライトフライ級王座決定戦 OPBF 東洋太平洋女子バンタム級王座決定戦 にて行われた試合結果をご報告いたします。
たくさんのご声援・ご協力いただきまして、誠にありがとうございました。
赤コーナー | 青コーナー | |
○ 長嶺 竜久 平仲BS |
Sフライ 4 回戦 KO 3R 1'26" |
丸山 俊平
× 橋口 |
○ 二熊 亮成 平仲BS |
ライト 4 回戦 TKO 1R 1'05" |
金山 敬一
× 宮崎ワールド |
× 塩崎 竜也 冷研鶴崎 |
フライ 4 回戦 TKO 1R 1'42" |
濱上 京武
○ 島袋 |
× 照屋 雄太 平仲BS |
Sフェザー 4 回戦 判定 0-3 |
斉藤 遼太
○ YuKO |
藤川 祐誠 S&K |
バンタム 4 回戦 ※ヤンバル 幹太の棄権により藤川 祐誠が次戦進出 |
山城 幹太
BC仲里 |
○ マーカス・スミス 平仲BS |
Sライト 6 回戦 TKO 4R 終了 |
Joffrey Garcia
× フィリピン |
× 松坂 拓哉 石神井スポーツ |
Sライト 6 回戦 TKO 1R 1'08" |
吉開 右京
○ 島袋 |
× 仲島 辰郎 平仲BS |
ミニマム 6 回戦 TKO 5R 1'35" |
石澤 開
○ M.T |
○ 平安山 裕子 平仲BS |
バンタム 8 回戦 判定 3-0 |
Phannaluk Kongsang
× タイ |
○ 池間 亮弥 広島拳闘会 |
ライトフライ 10 回戦 判定 3-0 |
Mongkol Kamsommat
× タイ |
「沖縄から世界へ MUGEN 挑」シリーズは、沖縄県出身のプロボクサーたちによる、地元沖縄から世界への挑戦を応援する大会です。
Vol.8 となる今大会は、MUGEN 初出場の若手ボクサーが多数のフレッシュな顔ぶれとなっています。また、2018 年度全日本新人王西部地区予選が 3 試合組まれており、今年のルーキーたちにも注目です。更に、6 回戦 3 試合は、2016 年度スーパーライト級全日本新人王の吉開右京(島袋)、 2017 年度スーパーライト級全日本新人王のマーカス・スミス(平仲 BS)、日本ユースミニマム級ト ーナメント予選を戦う仲島辰郎(平仲 BS)が出場します。いずれも、今年の飛躍が期待されるボクサーたちです。
セミファイナルには、昨年フィリピンで OPBF 東洋太平洋女子バンタム級王座決定戦に挑み、惜しくもドロー判定に終わった平安山裕子(平仲 BS)が同タイトルに再挑戦します。プロボクサー8 年のキャリアをもつ平安山、沖縄の女子プロボクサーのパイオニアとしてタイトル獲得を目指します。
メインイベントには、沖縄県にルーツを持つ池間亮弥(広島拳闘会)が、WBC 世界ユースライト フライ級王座決定戦に挑みます。16 戦 12 勝(11KO)4 敗の好戦績の池間は現在 20 歳。母の地元 沖縄でのタイトル獲得を狙います。