MUGEN

プロボクシング大会「MUGEN」シリーズ

プロボクシング大会「MUGEN」シリーズは、「沖縄から世界へ」をサブタイトルに、若手選手の育成と、次なる世界チャンピオン輩出の目標があり、大会名「MUGEN」には世界王座獲得を「夢幻」に終わらせることなく、「無限」の可能性を持ち突き進むとの意味が込められています。

また、プロボクシング大会「MUGEN」のもう1つの趣旨は、チャリティ支援を積極的に行っていくことです。これまでにも様々な団体へ支援を行ってきました。

今後もプロボクシング大会「MUGEN」は、ボクシングを通し、人材育成や社会貢献をしていきたいと思っております。皆様の応援、よろしくお願いいたします。

これまでの開催・支援実績

2008/11/30 ザ・カンムリワシファイトvol.32 & MUGEN 16th

「美ら島沖縄総体2010」選手育成チャリティープロボクシング大会

■会場:沖縄コンベンションセンター
■入場者数:5,000名

白井・具志堅スポーツボクシングジムとの共同開催。「美ら島沖縄総体2010」の選手育成を目的としたチャリティープロボクシング大会。メインイベントは日本ライトフライ級王者・嘉陽宗嗣(白井・具志堅)と挑戦者・家住勝彦(レイスポーツ)の日本タイトルマッチ。県内初となる、女子プロの試合も2試合行われました。また、平仲BSからは玉那覇省吾、比嘉盛博、嘉納栄、大城政人、宮本達矢、石垣栄が出場、白井・具志堅からは江藤3兄弟が出場し、県内のボクシングファンの期待に応える熱戦を繰り広げました。

平成22年度全国高等学校総合体育大会 沖縄県実行委員会へ500,000円を寄付しました。

2008/07/06 MUGEN 15th

中国四川省大地震・ミャンマーサイクロン災害復興支援
チャリティープロボクシング大会

■会場:かんぽ那覇レクセンター
■入場者数:1,300名

沖縄の5つのジムが参加。メインイベントには石垣栄が登場。久々の沖縄での試合を見事1RKO勝利し、地元ファンを大いに沸かせました。また、県内初の女子プロテストを公開で実施したほか、女性練習生によるスパーリングも行われました。

日本赤十字社へ210,924円を寄付しました。

2006/11/26 MUGEN 13th

手足の不自由な子ども支援
チャリティープロボクシング大会<

■会場:MUGENアリーナ
■入場者数:500名

沖縄の4つのジムが参加。対戦相手は全て愛知県勢。中島敏浩選手はWBAL・フライ級14位の翁長吾央選手(沖縄WR)と公開スパーリングを行いました。また、出場選手全員の写真とメッセージ入りボードを 沖縄整肢療護園の園生にプレゼントしました。

(社)沖縄肢体不自由児協会へ100,000円を寄付しました。

2006/04/23 MUGEN 12th

青少年人材育成
チャリティープロボクシング大会

■会場:MUGENアリーナ
■入場者数:500名

メインイベントでは、中森宏選手がタイ国からの東洋太平洋ランカーと対戦しました。全5試合中3試合がKOで勝負がつく、見応えのある大会でした。

豊見城市人材育成基金へ88,365円を寄付しました。

2005/03/19 MUGEN 11th ~Starting Point~

スマトラ沖地震・津波被害
チャリティープロボクシング大会

■会場:MUGENアリーナ
■入場者数:450名

10年前、豊見城の地に誕生した平仲ボクシングスクールジム MUGEN11thは原点に立ち返り、MUGENアリーナで初の大会を開催しました。

日本赤十字社へ157,651円を寄付しました。
(スマトラ島沖地震救護金)

2004/10/10 MUGEN 10th ~新風(ミーカジ)沖縄から吹く風たち~

チャリティープロボクシング大会
平仲ボクシングスクールジム
設立10周年記念大会

■会場:沖縄県立武道館アリーナ棟
■入場者数:4,000名

ミーカジLive2004を同時開催し、「Skaしっぺ」「Hoi Festa」「SOUND TERROR」「 童舞 花わらび」がパフォーマンスを行いました。沖縄の若者たちの才能の素晴らしさ・将来性の大きさをアピールするとともに、昔沖縄が「ボクシング王国」と呼ばれていた時代があったことを知らない世代に、ボクシングの面白さを身近に感じてもらいました。

NPO法人「動物たちを守る会ケルビム」へペットフード350kg(95,000円相当)を寄付しました。

2004/03/21 MUGEN 9th Bonta Cup

交通遺児
チャリティープロボクシング大会

■会場:テルヤダイヤモンドホール
■入場者数:1,100名

県内初のボクシングリング常設会場で行われた沖縄市での大会です。平仲BSG初の日本新人王獲得&日本ランキング入りを果たした中森宏がメインイベントを務めました。

(財)沖縄県交通遺児育成会へ100,000円を寄付しました。

2003/11/25 MUGEN 8th 琉球祭(Ryukyu Festival) In Tokyo Korakuen

チャリティープロボクシング大会

■会場:後楽園ホール
■入場者数:780名

プロボクシング大会「MUGEN」初の県外興行。ボクシングの聖地・後楽園へ 「チーム沖縄」が乗り込み、沖縄の熱い風を持ち込みました。

(社)(財)沖縄県交通遺児育成会へ100,000円、全国骨髄バンク推進連絡協議会へ50,000円を寄付しました。

2003/06/29 MUGEN 7th ~世界への道標~チャリティープロボクシング大会

平仲明信引退セレモニー

仲里繁 世界タイトル前哨戦
解説者 浜田剛史

■会場:沖縄県立武道館アリーナ棟
■入場者数:4,500名

未だ行っていなかった第32代WBA世界ジュニアウェルター級チャンピオン平仲信明が 後輩達へ世界を託しての引退セレモニーを執り行いました。

NPO法人 沖縄海と渚保全会へTシャツ40枚と軍手2,400組、MPO法人 エコ・ビジョン沖縄へ60,000円を寄付しました。

2003/03/02 MUGEN 6th Bonta Cup交通遺児

チャリティープロボクシング大会

■会場:沖縄県立武道館アリーナ棟
■入場者数:3,800名

故 平仲信敏追悼大会・この時よりBonta Cupと銘打っての大会になります。Bonta Cupは、平仲信敏の幼少時代からの愛称・ボン太にちなんでいます。

(財)沖縄県交通遺児育成会へ200,000円を寄付しました。

2002/05/25 MUGEN 5th 《祝》沖縄復帰30周年記念交通遺児

チャリティープロボクシング大会

■会場:沖縄県立武道館アリーナ棟
■入場者数:3,000名

沖縄復帰30周年を記念してオール4回戦8試合の熱き戦いが繰り広げられました。また、エキシビジョンマッチには義足ボクサー土山直純が登場し、来場の皆様に勇気と感動を与えました。

(財)沖縄県交通遺児育成会へ200,000円を寄付しました。

2001/03/11 MUGEN 3rd 故平仲信敏追悼試合交通遺児

チャリティープロボクシング大会

■会場:沖縄県立武道館アリーナ棟
■入場者数:3,000名

岡本行夫さんをゲストに各界からの激励をいただき、総合プロデューサー平仲信明の実弟で志半ばに不慮の交通事故で逝った故平仲信敏に、沖縄から次なる世界王者誕生を誓っての熱い思いのある大会。また、親交のあったK-1のアンディ・フグ選手を信敏と同年に急性白血病で亡くしていることから、「交通遺児育成」と「骨髄バンク」へのチャリティ大会とさせていただきました。

(財)沖縄県交通遺児育成会へ100,000円、沖縄県骨髄バンクを支援する会へ100,000円を寄付しました。

1999/11/28 MUGEN 4th 感動の4回戦、戦士達の夢…無限

チャリティープロボクシング大会

■会場:沖縄県立武道館アリーナ棟
■入場者数:3,500名

オール4回戦11試合の大会を通じて九州・沖縄サミット成功に向けての県民意識の向上をアピールしました。

新崎進悟君を救う会(心臓移植手術)へ100,000円、アメラジアンスクール・イン・オキナワへ100,000円を寄付しました。
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